2010年05月28日

罰当たり!ほこらの道祖神盗まれる(読売新聞)

 横浜市戸塚区影取町の歩道脇にあるほこらから、道祖神2体のうち1体が盗まれていたことが19日、わかった。戸塚署で窃盗事件として調べている。

 同署幹部によると盗まれた道祖神は全長約30センチで、顔の部分が直径約10センチ。重さは5キロ程度という。

 18日午後4時頃、近所に住む無職石井君枝さん(43)が盗難に気づいた。ほこらにあった別の1体も、10メートルほど離れた道路上に置かれていたため、石井さんらが元の場所に戻した。

 2体の道祖神は約250年前の江戸時代に、地域の安全を願って奉納されたとされ、石井さんは「果物が供えられるなど、親しまれていた。歴史もあるのに残念」と話していた。

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2010年05月14日

強盗に自転車投げた!乗って逃げられた(読売新聞)

 12日午後4時30分頃、兵庫県西宮市津門大塚町の中古車買い取り専門店「JAC(ジャック)西宮」に男が押し入り、男性店長(36)に拳銃のようなものを突きつけて脅迫。

 店にいた従業員3人の手足を粘着テープで縛らせた上、「金庫を開けろ」と要求。金庫のカギを開けさせ、中にあった買い取り資金約260万円を奪った。

 男は店外に逃走。騒ぎを聞き付けた通行人ら6、7人が追い掛けたが、男は、追跡の1人が制止しようと投げつけた自転車を奪って南に逃げた。

 当時、店に客はおらず、けが人はなかった。

 西宮署は強盗容疑で捜査。発表によると、男は同店前の駐車場で洗車作業していた男性従業員を最初に人質にして店に入ってきたという。男は40歳代とみられ、約1メートル65で小太り。白い長袖のポロシャツにジーンズ姿。出刃包丁も持っていたという。

 現場はJR西宮駅の南東約350メートルにある国道2号沿いの商業地。

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2010年05月12日

日本人脱北支援者がノンフィクション刊行 飢餓からの逃避行、詳細に(産経新聞)

 1996年以降、北朝鮮の国境を越えた脱北者の数は約20万人とされるが、脱北のルートなど現状はいまだ謎に包まれ、正確に把握されていない。このほど刊行されたノンフィクション「脱北、逃避行」は初めてこの実態に迫った日本人、野口孝行さん(38)の手記だ。「隣国で飢餓に苦しむ人を救うため、日本人としてできることをしたかった」。当事者が目撃した脱北の現実とは。(戸津井康之)

                   ◇

 深刻な食糧危機にある北朝鮮では、この15年間で約300万人が餓死し、国境を越える脱北者は後を絶たない。元在日朝鮮人で日本への移民を希望する人も多いという。

 「なぜ今の時代に自由に国境を越えることが許されない国民がいるのか。北朝鮮から日本へ脱北を希望する人がいるなら手助けしたい」。9年前、こう疑問を持った野口さんは勤めていた商社を辞め、NGO「北朝鮮難民救済基金」に参加した。

 野口さんの仕事は、中国の避難シェルターに逃げ込んだ脱北者と接触。日本への移民を希望する脱北者を連れて電車などの交通機関を乗り継ぎ、陸路でベトナムへ入り、日本に送り届ける−ことだ。

 平成15年には元在日朝鮮人の姉妹2人を日本人観光客に装わせ、越境に成功した。しかし、翌年、元在日の男女2人と中国のホテルに滞在中、不法入国の疑いで中国の公安当局に逮捕、懲役8カ月の実刑判決を受けた。「北朝鮮から連絡を受けた中国の公安当局に尾行され、南寧市内のホテルで全員逮捕されました。2人は北朝鮮に強制送還され、私は中国の刑務所に送られました」

 中国を数日かけて列車で南下、ベトナム経由で韓国や日本へ渡る脱北ルートの実態が詳細につづられる。「北朝鮮で国から財産を搾取され、越境途中でも弱い立場の脱北者は汚職警官や闇ルートの仲介業者になけなしの金を奪い取られる。この不条理な現実を訴えたかった」と野口さんは語る。

 刑務所で8カ月を過ごした野口さんは、その後の5年間、中国への入国を禁じられた。

 帰国後、野口さんは編集者として働きながら、現在も脱北支援を続けている。「苦労して築いた越境ルートは中国政府の監視が強まったので閉鎖。今は新ルートが開拓されています。脱北は厳しくなる一方ですが、希望者は後を絶たない。北朝鮮の悲惨な状況が今も変わらないからです。この現状を少しでも日本の人たちに理解してもらえれば」と期待を込めた。

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posted by カワグチ セツコ at 14:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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